TIPS

⑩最新家電を子育てと家庭円満の強い味方に

2016年2月26日

フルタイム/残業バリバリの共働き家庭では、
もちろん限られた時間での子育てへの関与度、質も大事になりますが、
そのベースとなる子供との時間をいかに多くひねり出すか!?
という量の部分こそ最大の課題だと思います。

無理せず、継続的に子育て可処分時間を作り出す。
自分が子供と過ごす時間を増やすと同時に妻の家事負担軽減と可処分時間を増やす。

ウチの家庭では、最新の白物家電を
子育て可処分時間の捻出の強い味方として使い倒しています。

 

■食器洗い乾燥機
朝、先に家を出る妻と、その後一緒に朝食を食べた自分と息子の
使用済み食器を、出勤前に食洗機に放り込みスイッチオン。
また、夜遅く帰宅し、妻が寝た後に、キッチンにある夕食の食器を
寝る前に食洗機に放り込んでスイッチオンして夜中に洗い完了。
→バタバタする朝と帰宅後、自分と子供、妻と子供との時間を作れる。

■ロボット掃除機/コードレススティック掃除機
毎日平日出社前に、ロボット掃除機を起動してお任せ。
食べこぼしや汚れが目立つ所を、気づいたらそこだけ
ササっとスティック掃除機で掃除。
→土日には水周り掃除位で済み、子供との時間が作れる。

■最新の大型冷蔵庫
同じ大きさでも10年前に比べると約1.3~1.5倍容量UP。
特に冷凍室、野菜室が大きく進化していて、
急速冷凍、野菜鮮度維持技術で美味しさキープできるように。
→土日まとめ買いでの、帰宅時の買物頻度・時間の削減。
 平日夜、妻と子供の時間を作れる。

 

最後に、個人的に意識した方が良いと思うコトを一点だけ。
それはパパが率先して購入を提案、極力パパの財布から購入すること。
家事と子育てを負担に感じていても、
ママ自身が積極的に、家電や外注に任せること、購入を言いだすことは
少し引け目や罪悪感を感じる可能性があります。

購入の際にもママが気持ち良く頼り、気持ち的に負担を感じないよう、
小さな気遣いも、大事なポイントかなと考えています。