TIPS

④【DATA】パパの子供と過ごす時間は平日は約2.3時間。休日は約9.5時間!

2015年12月15日

初めましてエア☆パパです。こそだて家族研究所の「現代パパの子育て事情」調査より、【今どきパパの5つのタイプ】が発表されました。皆さんもうご覧になられましたか?5つのタイプは次のとおりです。

《タイプA》「バランスパパ」 (構成比:21.7% 平均年齢:36.4歳)

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《タイプB》「オレ様パパ」 (構成比:16.8% 平均年齢:36.8%歳)

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《タイプC》「マニュアルパパ」 (構成比:8.2% 平均年齢:35.1歳)

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《タイプD》「やらされパパ」 (構成比:36.3% 平均年齢:36.8歳)

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《タイプE》「おまかせパパ」 (構成比:17.1% 平均年齢:38.5%)

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(詳細はこちら→)http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/24571

ちなみに今回、メンバーに自分はどのタイプのパパにあてはまるかを聴いてみました。
尾崎パパ、山崎パパ、大崎パパ、木村陽一パパは「オレ様パパ」
白井パパは「やらされパパ」から「オレ様パパ」に移行中!
木村俊介パパは、「バランスパパ」を目指す新米パパ(11月に長女誕生!)
おにパパは、こんな5つのタイプには当てはまらない!(←自由ですね。。)
「オレ様パパ」という謙虚?な意見が多かったですね。(ママに読まれた時に備えているのでしょうか…)また、中には「週末に子供と遊ぶだけで、子育てにおける大変な面を殆ど手伝ってないと反省する一方、自分は働いているからいいんじゃないか!?」と思っているパパがいたり、「週末に子供の写真をSNSに投稿して、イクメン詐欺的?!なことをしていますw」とカミングアウトしてくださるパパがいたり…。みなさん大変なんですね。頑張ってください!

また、この調査では様々なことを聴取しており、パパタイプによって行動パターンがそれぞれ異なることを確認できました。
パパハックションのテーマは“仕事と子育ての両立”ですので、今回はパパの“時間”について、この調査のデータを基に少しお話したいと思います。
調査結果から、どのパパも1日の平均職務時間は約9.5~10時間/残業時間は約1.7時間/在宅時間は約11時間となっており(グラフ1参照)大きな違いは見られませんでした。

次に、パパタイプ毎に1日の子供と過ごす平均時間を比較してみました(グラフ2参照)。平日は約2~2.5時間と差はあまりありませんでしたが、休日は約8.5~11時間とパパタイプによって違いが見られました。

どうやら在宅しているだけではではなく、“子供と一緒に過ごす”時間がパパタイプの違いの一つの大きな要因になっていそうです。
ところでふと思ったのですが会社では仕事ストレス、家では育児ストレス、とストレス社会で生活するパパは、いつ、どこで気分転換しているのでしょうか。調査結果からも24時間-(労働時間+残業時間+在宅時間)=約2時間の空白時間が存在します。この時間がストレス解消時間なのでしょうか??エア☆パパとしては、パパのストレス解消についてとても興味深いのですが、今回は全国のパパのためにも深堀りはやめておきますね。(笑)