パパハックション

パパの子育てと仕事の両立ってタイヘン。
仕事はどんどん忙しくなる、責任もどんどん大きくなる。
ママからは、ますます期待される、ますます怒られる。
でも、子供と一緒にいるとやっぱり楽しい。

そんなパパのムズムズした気持ちを少しでも吹き飛ばしたい。
ちょっとした悩みをクシャミをするみたいに吹き飛ばしたい。
そんな想いがパパハックションには込められています。

HACK+ACTIONでHACKTION(ハックション)

両立に向けた色々な実践アイディアを参考(HACK)に、
具体的な行動(ACTION)につなげていく。
それが、パパハックションの活動です。

北欧パパ特集 北欧パパ特集 フィンランド

子育支援制度 フィンランド

2016年6月10日

基礎情報

フィンランドはヨーロッパ北部に位置する国であり、日本と同程度の国土面積、人口は540万人。国土の7割は森林であり、湖の数は約19万あるという、まさに 「森と湖の国」。アルヴァ・アアルト、アラビア、イーッタラ、マリメッコなどの世界的有名なデザイナーやデザインが生まれた国でもある。また、教育や福祉が充実している国として長年注目を浴びている。 Continue Reading

TIPS

⑭ワークショップに参加して、子供の試行錯誤の表情をキャッチする

2016年6月9日

大人でもわくわくする学び体験があるんです。

小学三年生の息子がいます。僕らは頻繁にワークショップに参加しています。

理由は、息子の極端なあがり症をどうにかならないかなと思い、学校外でのコミュニケーションを増やせたらどうかな?と考えたのが始まりです。多様性を体験できれば何も緊張することもありません。色んな人がいるんだなあと。それぐらいに思ってくれたらいいなと考えています。というか僕自身があがり症です。遺伝ですね。 Continue Reading

TIPS

⑬パパが居ない時の頑張りをご褒美シールで可視化

2016年5月16日

◆教育経済学!?

本屋で平積みされている教育経済学の本を読んでみましたので、その紹介をしつつパパハックションをご紹介させていただきます。
本の中で、人には大きく分けて2つの能力が存在すると紹介されていました。1つはテストの点やIQなど数値化して計測できる認知能力。もう1つはコミュニケーション力や、人間性、忍耐能力など数値化しにくい非認知能力。東大に入るには認知能力が高くなければならないですが、将来“社会的成功”を収めるには非認知能力の方が大事という事が統計的にわかったそうです。(ただし、非認知能力が高い人は概ね認知能力も高いようですが、、、) Continue Reading

TIPS

⑫家族内(親どうし、子どもと)のコミュニケーションについて<外>で学んでみる

2016年3月28日
年の悪しき習慣によりどうしても仕事(加えて会食)中心の生活が変えられません。
加えて通勤時間も片道2時間(往復はその倍)。
家庭にいる時間や子供と過ごせる時間も限られます。
と、言い訳から入りましたが、、、
そのような私が長年の二人の限られた家族の時間をより良いものにするためにたどり着いた
のは(課題認識)、限られた家族の時間だからこそ「家族内のコミュニケーションをもっと深める」
ということでした。

Continue Reading

TIPS

⑪連携プレーでパートナーがやっていない作業を、速やかにやる。

2016年3月3日

Q.あなたにとって仕事と子育ての両立とは何ですか?

人生において何を大切にするか?という価値観が強く問われる局面だと思います。身を投じる活動ぜんぶをフルパワーで走り切れたら理想ですが、なかなかそうもいきません。特に私は疲れやすい体質で、齢30にして階段を2Fぶん登るだけで息が切れます。業務の合間にこの原稿を書くのでさえヒーヒー言ってしまう始末です。ですから、人生イロイロある中でまず何を一番大切にしたいか、優先順位を付ける必要が出てきます。 Continue Reading

TIPS

⑩最新家電を子育てと家庭円満の強い味方に

2016年2月26日

フルタイム/残業バリバリの共働き家庭では、
もちろん限られた時間での子育てへの関与度、質も大事になりますが、
そのベースとなる子供との時間をいかに多くひねり出すか!?
という量の部分こそ最大の課題だと思います。

無理せず、継続的に子育て可処分時間を作り出す。
自分が子供と過ごす時間を増やすと同時に妻の家事負担軽減と可処分時間を増やす。

ウチの家庭では、最新の白物家電を
子育て可処分時間の捻出の強い味方として使い倒しています。 Continue Reading

TIPS

⑨出勤前に3秒だっこする。

2016年2月14日

前回まではメンバー自身の、それぞれの今の想いを書いてもらいました。今回以降は他のパパや企業などが、どんなHACTIONを実践しているか?を様々な角度からレポートして行きたいと思います。

今回は“イクメン”という言葉をつくり、世の中にパパの育児に関する問題を楽しく提示し続けている「NPO法人イクメンクラブ」代表の長谷川潤さんにインタビューさせて頂きました。 Continue Reading

TIPS

⑧今しかできない、贅沢な作業を堪能してみる

2016年2月2日

Q.あなたにとって仕事と子育ての両立とは何ですか?

 長い人生の中のほんの数年のテーマなのだと思っています。「部活と受験」「恋愛とバイト」「遊びと暮らし」、その時代ごとにテーマが変わったり増えたりするのは、大変だけどとても楽しく有意義なこと。ただしひとつ学んだことは、奥さんにそんな呑気なことを決して言ってはいけないということ…。心の中でこっそりそう思いながら、人生の唯一無二の最大のテーマに向き合っているかのごとく奮闘しています。
Continue Reading

TIPS

⑦小さな「先回り」で、小さな「余裕」を積み重ねる

2016年1月28日

Q.あなたにとって仕事と子育ての両立とは何ですか?

A.この問いに関してはのらりくらりと避けていた感ありです。ついにこの時が。

僕は8年前にWEBデザインの制作会社を立ち上げ、その年に息子が生まれました。
妻も数年前からベビー向けコンテンツを企画する会社を運営しており共働き家族です。息子8歳(小学二年生)、娘2歳(保育園)。

今も子供の成長に合わせて様々な問題に直面するのですが、だいぶ子供達も大きくなりお互いにやるべきことに集中でき始めている気がしています。 Continue Reading